あの日 行った 銭湯

TwitterやInstagramで流れていく一方な、皆さんが行かれた貴重な銭湯訪問の記録を銭湯大好きおじさんがなんとかストックしようと試みているブログです。

福岡市銭湯マップ。福岡市にある13軒の銭湯が載っていて、スタンプラリーの台紙も兼ねている

 

 

 

 

昨日から世田谷区から台東区へエリア移動。駅は千駄木、団子坂下の交差点からすぐの朝日湯へ。待合室でマッサージ営業もやっている年中無休の銭湯。二回目の訪問。 こちらは曜日指定で鉱石を沈めた浴槽、日替わり天然薬湯が特色。他にサウナ。こちらはお湯が熱めなのだが水風呂がなく、水シャワーと熱湯を繰り返し入り修行のような相客が多い。常連さんだろうがお互い会話もなく淡々と入っている。 風呂上がりバッチリ化粧や全身手入れを怠らない人が多いのは、夜のお店関連の人も多いのかな。 風呂上がりはブルボンのアルカリイオン水を。60代くらいの男性常連客がお金を払うと、フロントの若いお姉さん「胸元の光ってて綺麗ですね~」と下町のおじちゃんがつけがちなゴールドチェーンネックレスを褒めていた。常連客「俺、光り物好きなんだよ。ここも光ってるけど」と、つるっぱげの自分の頭を照れ臭そうにナデナデして入って行った(笑)

@papuconが投稿した写真 -

 

 

そして今日は台東区根岸の宝泉湯。交差点角にあるウナギの寝床銭湯。整理整頓された脱衣所も浴室も細長い。玄関先に熱帯魚の水槽。 サウナと24度ほどの入りやすい水風呂が手前、ジェット系が集まるメイン浴槽はしっぽ辺りにある。胴体付近に囲いがあり岩風呂風ミスト薬湯。本日はバスフレンドのレモン。夏休みだからか、おばあちゃんと入りに来た幼児可愛らしい♪ 家庭の風呂になくて銭湯にあるもの、それは水風呂。チラーという冷却装置で常に冷やされた水風呂は暑い夏にピッタリ。水風呂⇔メイン浴槽を繰り返し、風呂上がりのさっぱり感はやめられない! 電車に乗って帰っても、他の乗客が暑さにやられてる中でさっぱり感で悦に入れる!(笑)

@papuconが投稿した写真 -